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藤本 壮介展 |
前回バラガン展に行ったワタリウム美術館へ再び。今回は
長井さんが教えてくれた
建築家 藤本壮介の作品展へ。「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」と言うテーマでした。
二階には1/1スケールの未来の家?半透明の素材でつくられた境界のない不思議な空間を表現してました。ドラえもんが雲を固くしたときの雲の中にいるような感じだろうか。
三階にはこの方の今までの建築をつくっていった過程などをラフからコンセプト模型までたくさん展示してました。イメージソースになるものが何気ない普段の生活のなかにもたくさんあるんだなと感じる展示でした。見せ方もかっこよかった。
4回には1/150スケールの東京都市模型が展示されてて、氏が考える未来の東京を作ってました。雲のような、森のような街を模型にしてました。
casaなどにも載ってたりして、あれもこの人のだったんや、ってのがいろいろありましたよ。
期間延長で1月くらいまでやっているようなので東京へ行く際はぜひ。
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