2011年8月26日金曜日

ピカソのキュビズム ランボーの武器商人

ピンとこないタイトルだが、スタンダードを極めた人間にしかスタンダードを超えることはできない。一つのビジネスに没頭し、格闘した者だけに見えてくるまったく新しい風景。いきなり成功する新しいビジネスモデルなどありえない。と見城さん。

僕達の仕事も同じことが言えるなと。
「くずした感じで」「無造作な感じで」「自然な感じで」などとヘアスタイルも表現されることが多いが、やはり、きっちりしたもの、まっすぐ切れる、美しく見えるウェイトバランス、などを自在にコントロールできる基礎技術や知識があってこそ「くずした感じで」が表現できるのでしょう。

時間はかかってもやはり基礎は大事、手を抜かず、焦らずきっちりやっていこう。
「間違いじゃないよ」、そう背中を押してくれる見城さんの一文のタイトル。

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